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日記感覚で、実際に訪れた場所のみ、写真と共に紹介します。 歴史の知識はほとんどない、理系脳ならではの目線をお楽しみください。
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観光目的の記事はこちら

今回も石垣の観点から記事を書こうと思う
これまで、二条城編以降はやや個人的な趣味の方向へ向かっていた石垣編
今回はすこし基礎的な知識も交えていこうと思う

今回は南海和歌山市駅から徒歩で和歌山城へむかった

初めに見えるのが、砂の丸と呼ばれる曲輪の角
このお城との初対面となるが、とても几帳面な石垣と感じた

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和歌山にはこれまでに5回ほど行ったが、城へ行った事はなかった
と言うのも、白浜や那智などのリゾート地にしか行った事がなかった

今日は引きこもって読書三昧の1日にしようと思い、2日分の食料と飲料、お菓子などを買い込んだにも関わず、気づいたら和歌山行きの電車に乗っていた
意思の弱いところは本当に治らない

朝から快晴だったので、熱中症を心配したが、和歌山に着いた時、小雨が降りはじめた

電車から降りてすぐに気づいたが、和歌山の駅前は外堀の面影を残していた

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犬山城は前回も紹介した通り、現存天守を持つ貴重なお城のひとつ
はたして、石垣はどうなのだろう(当時のまま残っているのかな)という期待を胸に犬山城へ向かった

犬山城に着くと、最初に犬山城と彫られた巨石が迎えてくれる
観光客は皆ここで記念撮影をする

その石の横から入口を目指す

初めに見える石垣がこちら

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なまっじか復元された天守閣などない方がいい
これは安西水丸氏の言葉だが、僕も全く同感である

江戸時代に一国一城令が発令され、一国に一城を残し、他は廃城にしてしまった
残された城の多くは戦争で焼かれた
江戸時代から現在まで残ったのはたった12箇所の天守閣

その一つが国宝、犬山城である

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プロフィール
HN:
ぺぺち
性別:
非公開
職業:
石垣マニア
趣味:
石垣観察
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